かわるよくれいは、洗顔としてもパックとしても使える洗顔料です。
どちらを目的として使うかで、使い方が違うので、両方詳しくご説明しますね。
洗顔として使う場合
1.顔をぬるま湯で流す。
2.かわるよくれいをマスカット1粒分手に取る。
3.手のひらでクレイを柔らかくするようにこすり合わせる
4.顔全体にのばす
5.気になる所はくるくるしてなじませる
6.キレイに洗い流す
洗顔として使う場合は、他の洗顔料と違って泡立てる必要はありません。
少し手の中で柔らかくほぐしてから、顔に塗り広げるだけです。
気になる所は、毛穴に浸透させて汚れを吸着させるのを助けるようにくるくるとやさしくなじませるようにしましょう。
パックとしての使い方
1.クレンジング後、顔の水分を拭き取る
2.かわるよくれいをマスカット2粒分ほど手に取る
3.クレイを手の中で柔らかくする
4.顔全体にのばす
5.1分待つ
6.毛穴に押し込むように手でプレスする
7.キレイに洗い流す
クレンジング後、顔と手の水分をしっかり拭き取っておきましょう。
水分があると、かわるよくれいの効果がうすれてしまう可能性もあります。
毛穴が目立つ部分や気になる部分には、厚めに塗っておくといいですよ。
パック時間は、約1分ほどでOKです。あまり長い時間、肌につけたままにすると逆に乾燥してしまいます。
時間を守って洗い流すようにして下さいね。
洗顔&パックの2役で毛穴汚れスッキリ!【かわるよくれい】
かわるよくれいは洗顔として毎日使っていい?
かわるよくれいの使用頻度は、洗顔として使う場合とパックとして使う場合で変わります。
洗顔として使用する場合は、毎日の朝晩2回の使用がおすすめです。
泡立てなくてもいいので、特に忙しい朝に使えるのは嬉しいですよね。
朝の場合は、服を着た状態で洗面所などで洗顔する事が多いと思います。
その場合は、かわるよくれいが服につかないように注意しましょう。
服についた場合は、色移りする可能性があります。
もしついてしまったら、すぐに洗い流して下さいね。
かわるよくれいのパックとしての使用頻度は?
かわるよくれいをパックとして使用する場合は、週に1~2回がおすすめです。
パックは、他の製品でも大体がそれくらいの使用頻度が推奨されていますが、肌への負担を最小限に抑えるためです。
毎日パックをすると、肌に美容線分がしっかり入っていきますが、同時に肌に刺激や乾燥を与えてしまう可能性もあります。
肌の状態は人それぞれ違うので、パックとして使用する場合は、週に1度だけ使用してみましょう。
その後、肌を観察しながら、回数を増やしたり減らしたりしてみてください。
週に2回以上パックする場合は、間隔をあけて使ってみるといいですよ。
かわるよくれいはクレンジングは必要?
メイクをしている場合は、かわるよくれいを使用する前にクレンジングを使用してメイクを落とします。
かわるよくれいには、クレンジングの効果はないので、メイクを落とす事が出来ません。
日焼け止めだけの場合でも、クレンジングで落としてからかわるよくれいを使うようにして下さいね。
クレンジングをしてからじゃないので、かわるよくれいのパック効果が油分と反応して薄れてしまう可能性もあります。
いつも通りのメイクオフをしてから、洗顔として使ったりパックとして使ったりするようにしましょう。
また、かわるよくれいは、マツエクをしている人には注意が必要です。
マツエクのグルーとかわるよくれいの油分でマツエクが取れてしまう可能性があるので、気をつけてくださいね。
洗顔&パックの2役で毛穴汚れスッキリ!【かわるよくれい】
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