ファンケルの発芽米は、とっても簡単に炊くことができます!
1.発芽米を計量カップで計量します。
2.炊飯器に入れます。
3.水は白米を炊くより少し多めにいれます(1合につき+45ml)
4.30分浸水します。
5.炊飯器のスイッチオン!
計量するときは、白米を炊くのと同じように、炊飯器についているお米の計量カップですり切りで計ればOKです!
発芽米は洗わずに炊く事ができますよ。
発芽米の栄養と風味はお米の表面に多く含まれているので、洗うと流れ出てしまいます。
そのため、洗わないでそのまま炊飯釜に入れるのがおすすめです。
水の量は、発芽米1合に対して水を45ml多く入れます。
発芽米は白米よりも水分を多く吸収するので、水を多めに入れることでふっくらとした食感になりますよ。
例:発芽米2合炊く場合の水加減
・発芽米2合を炊飯器に入れ、白米と同じ2合のメモリに合わせて水を入れる。
・その後、90ml(1合45ml×2)を追加する。
浸水の工程も抜かさずにやってみてくださいね。
発芽米の表面が柔らかくなり、炊き上がりが均一になります。
さらに粒立ちも良くなりますよ。
時間は長すぎるとお米が崩れやすくなるので、30分程度が目安です。
ファンケルの発芽玄米は、いつも白米を炊くのと同じ普通炊飯コースで炊くことができます。
もし玄米コースがある場合は、そちらで炊いても大丈夫ですよ。
炊き上がりには人それぞれの好みがあるので、何度か炊いてみて、好きな水加減に調節してみるのがおすすめです^^
柔らかめが好きな方は水を多めしたり、堅めが好きな方は水を少なめにしたり工夫してみて下さいね。
ファンケルの発芽米は楽天市場の公式ショップからもお得に購入することが出来ますよ。
まずはお試しで購入してみるのがおすすめです!
発芽米が苦手な人でも美味しく食べられる方法!
発芽米を食べたいけど、家族や子供はちょっと苦手なんだよなぁっていう場合もありますよね~。
うちの子も白米大好きなので、白米以外の米にすると必ず文句言われます。
そういう場合にも美味しく食べてもらえる方法をご紹介しますね。
発芽米と白米を混ぜて炊く
まず、おすすめなのは、白米と発芽米を混ぜて炊くこと!
100%発芽米よりも、格段に食べやすくなりますし、徐々に割合を増やして慣らしていけば、発芽米のおいしさがわかってもらえるかもしれません^^
公式サイトにも書かれていますが、おすすめの割合は白米2:発芽米1です。
白米に混ぜて炊く方法も簡単です!
1.お米を計って炊飯器に入れます。
発芽米は洗わない方がいいので、白米を洗って水を切ってから発芽米を入れて下さい。
2.水を入れます。
水は白米2:発芽玄米1の場合は、炊飯器の3のメモリに合わせて水を入れた後、45mlの水を足します。
発芽玄米1合に対して45ml多めに入れると覚えておいて下さいね。
3.浸水30分して炊飯開始!
これだけなので、簡単ですよね^^
発芽米に合う料理の時に出す
発芽米は、独特の旨みとプチプチやもちもちの食感があります。
この旨みとうまくマッチするのが、さらに旨みのある食材と一緒に食べることです。
例えば、トマトやチーズは発芽米と相性がいいです。
トマトの酸味や甘み、チーズの塩味とコクなんかが発芽米の旨みを際立たせてくれます。
また、ひき肉などの細かい食材と合わせるのもおすすめです。
挽肉だと発芽米と同じくらいの大きさで、食べやすくボリュームもでます。
タコライスやキーマカレー、ドリアなどにするのもいいですね。
我が家では、カレーはもちろん、濃い味の丼ものだったり、チャーハンに混ぜちゃったりもします。
意外と気づかれないですよ^^
あまり家族が食べてくれないという場合でも、時間のあるときにたくさん発芽米を炊いておいて、1食分ずつ冷凍保存して食べられる人が食べるというのも一つの手です。
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ファンケルの発芽玄米は気軽に使いやすい
玄米と比べて、ファンケルの発芽米は、とってもタイパのいいお米で使いやすいです。
その理由はこちら!
発芽させる手間がかからない
発芽米は、玄米を発芽させた状態で販売されているので、自分で水に浸けて待つ必要がありません。
玄米の発芽には約3日間かかるので、これはとても時短になって助かりますよね。
炊飯器で炊ける
発芽米は、発芽によってお米が柔らかくなっているので、普通の炊飯器でもふわふわとした食感に炊き上げることができます。
圧力鍋や高圧炊飯器は必要ありませんし、炊飯器の玄米コースなんてものがなくても炊く事ができます。
白米と同じ時間で炊ける
ファンケルの発芽米は、早炊きモードでも炊けます。
白米と同じ炊飯時間なので、だいたい30分で炊くことだってできますよ。
洗米も不要なので、それだけでもかなりの時短になりますよね。
ファンケルの発芽米の保存方法
発芽米は、発芽することでビタミンやミネラルなどの栄養素が増えていますが、その分、酸化や劣化にも敏感です。
そのため、風味や食感を保つためには、保存方法に注意する必要があります。
炊く前の発芽米は、密封容器に入れて冷蔵庫に入れておくと、鮮度が長持ちします。
直射日光や高温多湿の場所は避けてくださいね。
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